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プログラミング勉強会で効率よくスキルアップしよう!

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わんぽち
わんぽち

プログラミングの勉強会に参加したいわん。

 

 

にゃんみ
にゃんみ

でもいっぱいあってどれに参加すればいいかわからないにゃ

 

きつね先生
きつね先生

勉強会は選ぶのがたいへんですよね。ですので今日は勉強会の種類や特徴を見ていきましょうか!

 

こんにちは!あっきーです!

最近プログラミングの勉強会がどんなものか気になったので何度か参加してきました。

今回はその勉強会に参加した過程で感じた勉強会に参加するメリットやデメリットを記事にします。興味はあるけどいったことない方、これから参加を考えている方はご参考にしてください。

 

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勉強会の種類

 

まずプログラミングの勉強会とひとことで言ってもいくつかの種類があります。大きく分けて以下の4つの種類に分類されます。

 

1. セミナー

講義形式で登壇者の話を聞き、ある程度明確な議題にそって進行されます。参加者も多く、初級者から上級者まで気軽に参加できます。

 

2. LT(ライトニングトーク)

参加者が開発の中での気づきやノウハウを10分から30分ほどでローテーションして話します。短い時間で話を回していくので前提としてある程度の知識を必要とするため中級者以上の人がよく参加します。懇親会など積極的に行っていて、かつ一人で参加している人多いため新しい交流などもあります。

 

3. ハンズオンセミナー

セミナー形式に加えて実際に参加者が手を動かしながら進行していきます。講師の方のサポートを受けることができたりと初心者向けのセミナーになります。これも参加しやすいです。

 

4. もくもく会

同じ技術を扱っている人たちが集まって各々の作業を進める会。いわゆる自習会です。複数で勉強することによるモチベーションのアップ、相互の相談、交流などを目的に行われます。少人数で顔なじみの人たちが行うことが多く初見の人だと若干参加しずらいかもしれません。

 

目的にそった勉強会に参加しよう

 

以上のように勉強会にしても複数あります。

せっかく意識高く勉強会に参加したのに実際に行ってみたら「なんか思ってたのと違う。」となってしまったら時間も熱意も無駄になってしまいます。

勉強会の内容を理解したうえで自分が必要と思った勉強会に参加するべきです。

 

メリットとデメリット

 

勉強会の種類を理解しましたら、次は実際に僕が勉強会に参加してみて思ったメリットとデメリットを書いていきます。

 

メリット

 

1. 最新のトレンドがわかる

SNS などでも最新のトレンドは知ることができますが、じっさいに現場で採用して使っている人の声を聞けるのは貴重な体験です。

新しいフレームワークの導入、移行したときの苦労や実際に使ってみてよかったことなどいろいろな話を聞くことができます。

 

2. 開発するときのヒントになる

LT 数十分。セミナーでも1~2時間。勉強会のみでは時間が足りなく1つのことを完璧に理解させることは現実難しいです。ですがちょっとしたテクニックやノウハウなどの情報が短い時間で大量に収集できるために開発時のヒントはたくさん得られます。

エンジニアとして大切なのは学んだことを全部覚えておくことではなく、知識のインデックスを蓄積していき必要な時にすぐにその情報を引き出せることだと僕は思います。

 

3. エンジニア同士での交流が増える

参加者同士で交流ができることはもちろん、企業の人などとも繋がれます。LT 会などでは参加費は無料なのに懇親会で飲食類が無料で提供されることはざらにあります。

なぜそんなにおもてなしてくれるのかと言えば、登壇者側は自社のサービス、企業自体の PR が目的だからです。事業投資のようなものです。

それがわかればエンジニアの人材を増やしたい企業の人と繋がれば転職などもできる可能性がありますし、流行りやこれから伸びそうなサービスなどを一次情報を早くキャッチできる可能性もあります。

登壇してる企業の方々は大体自社サービスを持っていますので SES や SIer で働いて自社サービスの企業に行きたい人としてはうれしいことなのではないでしょうか。

 

デメリット

 

1. テーマやレベルを間違えるといってること意味不明

せっかく向上心もって参加したのに内容がわからないほど悲しいことはないですよね。ですがこれは冒頭で上げた種類と事前情報をしっかりとチェックしておけば未然に防げます。

また、内容の全部が自分が知りたかったこととは限らないので退屈な時間も少々あったりすることもあります。

 

2. 参加して満足する可能性

これは心がまえな的な話ですが、参加して話聞いて満足して結局全部忘れるなんてこともあるかと思います。

インプットしたことなんて次の日になれば8割は忘れてます。SNS やブログと組み合わせてアウトプットを行い気持ちだけ向上心にはならないように気をつけましょう!

 

3. 勧誘などされる可能性

単純に技術の普及や自社の PRのために健全な勉強会を開催してくれる企業様ばかりですが、世の中全部がそうではないかもしれませんね。

セミナー後の商材などの勧誘はどの業界でもあります。無料より怖いものはないです。事前情報で誰が開催している勉強会かチェックすることで回避しましょう。

 

おすすめの勉強会メディアサイト

 

・connpass
connpass - エンジニアをつなぐIT勉強会支援プラットフォーム
connpassはイベントやIT勉強会の開催、さらに参加者の集客に便利です。コミュニティやグループの運営やイベントの検索、事前決済もできます。

 

TwitterやFacebookと連携することが出来るため、登録した相手がイベントに参加したり開催した際、connpassが知らせてくれます。そのため興味のあるジャンルの勉強会を見逃さずチェックできます。

フォローしてる方のイベントなどに複数回参加して交流を重ねるごとにより一層楽しい勉強会になると思います。

 

・Doorkeeper
セミナー・勉強会・イベント管理ツール | Doorkeeper
セミナーやイベントの開催も、集客も、集金も。Doorkeeperなら全部まとめて簡単に。

 

勉強会の情報が細かくて多いのでピンポイントの内容の勉強会が見つけられます。

継続的にイベントも行っているため、通いつめればより深い理解が得られるし、人脈なども広がる機械もありますので気に入った勉強会を探してみてください。

 

さいごに

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!

今までは業務ベースで知識を増やし、残りは自宅でもくもくと独学というスタイルでやってきてそれでも十分かなとは思ったのですが、家では書籍やアプリなど誰が取り組んでも同じ学習内容がメインです。

その知識をもとにオリジナルの開発をするので単調なものだったり、エラーにハマったときの対応が最初だと難しいと思います。

なので実際の現場での生の声やノウハウが聞ける機会は貴重だなと思いました。

なによりモチベーションも維持できるし、交流も増えて新しいチャンスにも巡り合える可能性も
あるしこれからも定期的に参加してみようと思います。

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それでは次の記事でまたお会いしましょう!

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あっきー

元キャバクラ店長から未経験でエンジニアに転職した異端児。

自分の経験を元に、エンジニア転職や未経験からでも挫折しないプログラミングの勉強方法の発信をしてます。

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